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カナリアたちの声

42、宮城県 50代 女性

2018年頃から、お客様の衣類の香料に反応するように
飲食店を経営していましたが2018年夏頃から、柔軟剤や香り付き洗剤を使用されている人が来店した際に、その成分を吸い込むと、吐き気、めまい、手の震え、痺れ、節々の痛み、頭痛、だるさ、咳など様々な症状が現れて体調が悪くなりました。

②閉店に追い込まれ、化学物質過敏症になり当たり前の日常が消えてしまった

接客や料理を作ることが出来なくなり、閉店に追い込まれました。化学物質過敏症を発症してしまい外出も大変な状況になりました。
私は柔軟剤や香り付き洗剤により、自分の店を無くし健康をおびやかされ、当たり前の日常が消えてしまいました。経済的にも追い詰められています。香りで体調が悪くなった際に、その方に使っている商品名を聞いたところ、大手洗剤メーカーの合成洗剤と柔軟剤でした。今もスーパーに商品が並んでいることに悲しみと怒りが込み上げます。

③一日も早く、人の健康や生活を奪う製品の製造を規制して欲しい

このように健康被害が出る商品が売り続けられることは異常だと思います。
一日も早く、国は規制して下さい。メーカーは製品の販売と製造をやめてほしいです。

 

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