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カナリアたちの声

50、新潟県 60代 女性

①コロナ対策のアルコールで化学物質過敏症に

コロナ対策のアルコールで化学物質過敏症になりました。新潟では行政も保健所も当時は理解無く、医療においては知識を持つ方が居ない中、痛みや体調不良で苦しんできました。

②適切な医療が受けられない

私はアルコールから発症し、脳脊髄液減少症。
他に全身疼痛 頭痛 咳 慢性疲労? 座位が体調悪いと厳しい 筋力の低下 起き上がりや歩行が困難。
医療に必要な、アルコール 麻酔 造影剤 電磁波にも弱くなり、MRIも受けにくい 服薬も4分の1〜10分の1程度 そのため医療拒否ばかり。

③いつか新潟でシンポジウムを開催できるよう頑張りたい

新潟日報さんや、行政 医師会 様々な人に相談し少しずつ理解者は出てきました。やっと市や県も広報をしていただけるようになりました。
肝心の病院や医師が、まだ否定的で心がおれそうになりますが、諦めたくありません。いつか、新潟で協力してくるる方達と、シンポジウムを開催してみたい。 「化学物質過敏症の医療への道のり」の体験談の本でも出してみたい。

 

カナリア・ネットワーク全国公式
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