65、東京都 40代 不明
①2018年、近隣の消臭抗菌効果をうたった柔軟剤、合成洗剤。
②メーカーは国の啓発ポスターを逆手に自称微香の抗菌消臭や嗅覚を麻痺させる製品を次々販売。『公害スタディーズ』という書籍に香害と化学物質過敏症の記載が。香害が、水俣病や四日市喘息などと並ぶ公害病として認知されるようになってきたと思う。
③・他人に成分を強要、環境中に永く残留、周囲の物を汚損、生態系に影響を及ぼすような日用品は欠陥商品であり規制されるべき。
・男性中心に消臭抗菌系洗剤の浸透がひどい。香りものを使っている意識がないので「香害」といわれてピンとこないのだと思う。香料以外に抗菌剤、消臭剤などを微粒子化したりマイクロプラやカプセルでない、シクロデキストリンポリマーやセルロース使用の徐放技術も。抜け道のない規制を望む。
・成分を微粒子化することによる健康・環境影響の調査研究を望む。マイクロカプセル拡散シュミレーション等。