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カナリアたちの声

68、北海道 40代 女性

①2012年夏ころより

職場の隣りの施設工事による有機溶剤暴露により、2012年初夏頃より体調異変。同年秋、一気に様々な物質に反応が出る。電磁波過敏症も同時発症。

②マイクロカプセル香料で口内に痛みが終始伴う

マイクロカプセル香料の存在を、味覚や喉の粘膜で感知。食品添加物以外で味覚は初めて。カプセルの大小、味の種類を感知可能。口内で弾け、痛みが始終伴う。口の中で弾けるお菓子(ドンパッチ、パチパチキャンディー)があるが、それが24時間口の中で弾けているかのよう。種類により吐き気。パニック症状も。埃・花粉のように簡単に拡散し付着、長期間カプセル崩壊し続ける。洗面・洗濯の時間帯は河川内での濃度が高まる。環境汚染を止められず悲しい

③香害は第2の受動喫煙ー同じ状況が様々な日用品で起きている

商品陳列棚にある日用品・食品への安全性を疑ってみて頂きたい。分煙・禁煙になる前の煙草と同様の現状が、柔軟剤のほか合成洗剤、スプレー製品、油性製品、殺虫剤(農薬)、印刷物、建材、香水等で起きている。

カナリア・ネットワーク全国公式
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