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カナリアたちの声

カナリアたちの声(①いつから、きっかけ ②症状やお困りのこと ③望むこと)

106、福岡県 50代 女性

①以前から症状はあったが、2020年に多量の合板で劇症化

学生時代から薬品を使う機会が多く、仕事でも薬剤を使っていました。40代に多量の殺菌剤と合板から出るガスに暴露される機会があり、そのあと家具売り場などに行くと、皮膚がチカチカして、顔など覆われていない皮膚に赤い湿疹がたくさんでるようになりました。2020年に、多量の合板が置かれている場所で1時間ほど作業をしたあと、鼻や喉などの粘膜が腫れ、粘膜から出血して非常に危ない症状となりました。

②以降、様々なものに反応するようになってしまう

そのあと、急激にさまざまなものに反応するようになり、柔軟剤、シャンプーなどの臭いはおろか、農薬や食品添加物が入ったものはまったく受け付けません。現在は毎日抗アレルギー薬を飲みながら、なんとか生活しています。

③一日も早く、多くの方に化学物質に暴露されることの危険性をわかっていただき、少しでも安全な環境になることを強く願っています。
カナリア・ネットワーク全国公式
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