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カナリアたちの声

71、岩手県 60代 女性

①アルコール消毒、ワクチン接種が始まってから

化学物質過敏症と同じ人の症状が出たのは、アルコール消毒、ワクチン接種が始まってからです。 最初に驚いたのはスーパーに入った途端に咳き込みました。 暫くすると、以前からとても氣になっていた隣近所からの柔軟剤の強烈な臭いです。とにかく、臭い‼️としか表現しようのない臭さです。とても不快です。 最近は宅配便の方や家電修理の方も同じ臭いを纏っているので辛くなります。

②家庭菜園の野菜まで柔軟剤のニオイや薬剤のような味に

とてもガッカリした事は家庭菜園で採れた柔軟剤の味のするミニトマトや楽しみにしていた葡萄やいちじくが今までに無い柔軟剤の臭いや薬剤と思われる苦味に怒りさえ出てきます。生麺にも柔軟剤の味がしたので連絡をとりましたが、一人しかいない。という事で無視されたので、消費者センターと保健所にも連絡をとりました。

③当事者にならない限り他人事のまま。理解が進むまでにどれほど時間が必要なのだろうか。

議員さんにも連絡しましたが、なしのつぶてです。私が言うのもなんですが、本当に当事者にならない限り他人事になってしまうのですね。 どの位の害があるのか理解がされない限り、消費者の行動は変わらないのだと思いました。環境を作っている大人が子ども達を苦しめている事を理解出来る迄どの位の時間が必要なのか?と思っているところです。

カナリア・ネットワーク全国公式
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