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カナリアたちの声

75、大阪府 40代 女性

①2014年から

初めて実家をでたリフォーム済の賃貸マンションで、シックハウス症候群。ひどい頭痛、吐き気、しわがれ声、喉や目の痛み、目の乾き、動悸、倦怠感など。数日で退去したものの長く続き苦労した。その症状と同じものが、2019年、同僚さんの柔軟剤の香りが濃いなと感じた直後に出始め、CS・香害に。

②どんどん増える香り製品に安全地帯が少なくなっている

現在は周りや家族には理解を得られ、個人商店での勤務と自分の範囲での生活を続けています(前の職場では勤労不可能になったかと)。どんどん香りの商品が増えているようで安全地帯が少なくなっているように(電車、人混み、住宅地など)。また、家族のことや自分の状況が変化した時に、この身体で対応でききるかわからない点も未知数。ささやかに理解者を増やしていきたいです。

③生産規制も含めた社会の理解と、CSの孤立防止対策が必要

膨大な回収できない香りの拡散に、一歩進んだ社会の理解の深化が必要に思います(生産規制含)。CSのためのセーフティゾーンが増えて、孤立の防止。

カナリア・ネットワーク全国公式
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