1. HOME
  2. ブログ
  3. カナリアたちの声(①いつから、きっかけ ②症状やお困りのこと ③望むこと)
  4. 60、滋賀県 30代 女性

カナリアたちの声

カナリアたちの声(①いつから、きっかけ ②症状やお困りのこと ③望むこと)

60、滋賀県 30代 女性

①2014年から

2014年、新築マンション入居と共に近隣からの洗剤や柔軟剤に強く反応するようになり、頭痛吐き気日常生活が困難になりました。1年程で転居し、改善したが2020年近隣からの香り付専用ビーズの香りから再び悪化。

②就業も外出も困難。自宅でさえ香害からは逃げられない

人と接する仕事ができない、交通機関の利用が困難、外出が辛い、自宅にいても近隣からの香害で苦しい。

③原因となる製品の製造販売中止と、苦しむ被害者の生活の補償を望む

行き過ぎた香りブームによる洗剤や柔軟剤の製造販売中止、メーカーに歯止めをかけられないならば化学物質過敏症の患者や香害で苦しむ人達に対する国からの補償を望む。人権問題だと思うので、人としての暮らしを守ってほしい。

カナリア・ネットワーク全国公式
Facebook
Facebook