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カナリアたちの声

62、北海道 20代 女性

①2018年頃

香水や洗剤等で気分が悪くなることに気が付き、無香料の洗剤を使用するように。さらに悪阻を機に香料をまとった人とすれ違うだけで吐き気をもよおす様になりました。

②仕事や住まいまで変えても、人の使う香料から逃れられない

あらゆる場面で強い香りに曝される生活に困り、森の中や僻地に引っ越しをするも、離れた家の洗濯物から漂う香りや、食品の包装についた香りに追いかけられているかのようです。
香りから逃れようと仕事や住まいを変えても、子供が保育園に通い始め、移香などを避けることが困難になりました。人付き合いも香料に左右され、私に耐性がないことで、大切な人達を悲しませている事がなによりも辛いです。近くに専門医も相談できる人も見つかりません。

③子供達がきれいな空気の中で育つことの出来る、安全な町を作りたい

水道水が着色されて出てきたら飲みたい人は居ないと思いますが、私にとっては空気がその状態です。まずは子供達がきれいな空気の中で育つことの出来る、安全な町が日本に一つでも生まれるよう働きかけていきます。

カナリア・ネットワーク全国公式
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